2015年2月14日土曜日

2015年2月7日土曜日

GRAD TYPE 2

[こだわりのフレーム]

今現在Aliveのプロダクツの中に一際目立つ古臭いフレームがある。そう、"THE GRAD"である。
設計した伊藤悠吾は以下の様に述べた。
「何よりGRADのコンセプトは道具じゃないんだよね。何々しやすいフレーム、ってのは道具として見てるじゃない?このフレームはイジってなんぼ、遊ぶ為のフレームなんだよ。大人のおもちゃ。ブレーキ台座が必要無ければ切って、何処に付いてたか分からない位までやすればいい。イジっていくうちにどんどん愛着が湧いてくるし、たかが技のためにカッコ悪い自転車には乗りたくない。まずかっこ良くてBMXらしいフレームでバランス良く自転車組んで、そのモチベーションで乗りに行く。んで、どっかに立て掛けて、やっぱこのチャリかっこいいわぁって(笑)盛り上がったり。そこが一番の楽しみなんだよね。技じゃないんだよ。好きな物で好きなとこで好きな乗り方をする。これに尽きるね。BMX乗る上で仲間とかモチベーションって凄く大切じゃない?
男って乗り物が好きな人多いよね。乗り味の良さや違いって、カタログ表記のスペックでのうんちくなんかじゃなくって肌で感じるものだと思う。あ、スピードに乗るなぁとか、ブレーキ掛けずにあのコーナー曲がれたとか。小さい頃自転車乗ってフルブレーキ掛けてザザーってやったじゃない?あれの延長みたいな物ですよ。誰にも教えてもらってないけど、もっと寝かしたらもっと横滑りした、みたいな。
その乗り手の感覚を大切に作り上げたのが今回のTHE GRAD。無駄な装飾や過剰なテクノロジーは必要ない。本来持つ美しい大きなトライアングルをベースに目に見えない所に最新テクノロジーを注ぎ込む。シグネチャーじゃないのも、このフレームをベースに少しサイズ変えて、いつまでもチームモデルとして残っていってほしい。僕が乗れなくなってもこのフレームが若い子達にも乗り継がれていったら嬉しい」と、こう語った。
そこで今回THE GRADがチームライダーの要望を注ぎ込まれたフレームとして新たなラインナップを発表する。
サイズは20.5"。シンプルかつオーセンティックとも呼べるサイジングに設定。単なるダウンサイジング版ではなく、再度パイプ径から溶接位置、細部のディテールを僅かに変更、バランスを見直してラインナップに加わる事となった。
フロントトライアングルの配置図。
微かに見える"GRADT2"の刻印。THE GRAD TYPE2を表すシリアルナンバー。
本人が拘った点の1つ、シートステーの溶接位置。
この様にしてAliveIndustry のフレーム達は製作されていく。設計した人間の意が乗り手に伝わる事を重要視する事がとても大切だと言う。
一足先にテストしているのが、チームライダーのPEGY。「PEGYのライディングを見て、今まで乗っていたTHE GENERALの20.75"よりも20.5"の方がPEGYには良いかもしれない」
このサイズを設計者本人が乗る事はないが、THE GRAD TYPE2製作への熱い要望が今回の製品開発に至った。
細かなディテールはまた後日発表になる。PEGYのバイクを見る機会があれば、是非実際に触って見て欲しい。








2015年2月5日木曜日

Street Crusing in Tokyo

先週の土曜日に、ペギーと最近新しくAliveのチームに入ってくれたタケシと、新宿を拠点に活動するBMG Crewと東京某駅近辺をクルージングしてきました!
    メチャメチャ寒い今日この頃ですが、10人ほどで色々なスポットでのセッションしたり  だべったりして楽しい週末を過ごせました! 
その日の最後のスポットは自分の大好きなレッジに行き、やりたい事はでき、満足の一日でした!! 
そのレッジはマジで完璧の一言!!
 高さはハンドルバー下ぐらいで、角度もきつ過ぎず、侵入する場所に点字も なし、路面も良し。 マジ完璧なレッジです。

そのレッジで自分がやりたいトリックを決めたら、BGM Crewの若手プッチーが見せてくれました! プーチーはフェイキーのダブルペグをトライ。

何回もチャレンジし、途中レッジの上を転げ落ちるという、ヒヤッとするときはありましたが、最後は綺麗にメイク!! 

マジあがりました!

去年のESG JamでもハンドレールでCrocked Grind決め、Jamのムービーの取りを飾りッたり、最近絶好調のプッチーはレッジに着く前のスポットでもカッコいいスミスを決めたりと今後も目が離せない若手ですね!!

では先週の写真をどうぞ!







































プッチー
Gap to Smith Grind




















Rehito
Smith Grind



















Rehito
Butcher Grind

ヒカル君いつもカッコいい写真をありがとー!

Rehito

2015年2月4日水曜日

SHITDUNGASTATUS" Witnnes the shines" all sections

村田怜人が6月に行ったオーストラリアのブリスベンローカルのDVDのすべてのパートです。 村田怜人のクリップもあるLast Mixセクション、 Alive唯一の海外ライダーのAdrian "Gonz" Galazのセクション、 また日本に来日経験のあ利、United、EtniesのライダーでもあるJack Bartlesのセクション、 Props #49でDrain Kidsという当時のオーストラリアのストリートクルーのパートにも出演、また今回のDVDにもフォトグラファーとしても参加しているLuke Caminoのセクション、 そしてこのDVDを作ったNathan Seeleyなどなど、 ローカルDVDとしては内容の濃いものとなっていますので、是非チェックしてみてください!! intro/mix

SHITDUNgASTATUS from shitdungastatus on Vimeo.

Jack Birtles

Jack Birtles from shitdungastatus on Vimeo.

Adrian "Gonz" Galaz

Adrian Galaz from shitdungastatus on Vimeo.

Nathan Seeley

Nathan Seeley from shitdungastatus on Vimeo.

Jake Pearce

Jake Pearce from shitdungastatus on Vimeo.

Dan Montoya

Dan Montoya from shitdungastatus on Vimeo.

Anton Ayres

Anton Ayres from shitdungastatus on Vimeo.

Ben Lange

Ben Lange from shitdungastatus on Vimeo.

LC

Lc from shitdungastatus on Vimeo.

Drew Mclean

Drew Mclean from shitdungastatus on Vimeo.

Last Mix Section

Last mix section from shitdungastatus on Vimeo.

2015年2月2日月曜日

Takeshi Fujita Welcome To The Crew

生まれも育ちも神戸で、今年2015年から静岡県の沼津に拠点を移し、関東を主に活動している藤田 剛史が2015年よりAlive Industryの仲間として活動をしてくれる事が決まりました!! 新年早々に嬉しいニュースを報告できました! 2015年は新たに仲間に加わってくれた藤田 剛史(フジタ タケシ)とAlive Industry共々宜しくお願いします!
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